実績紹介

実績紹介

相馬市歴史資料収蔵館

用途
資料館【博物館】
作品名
相馬市歴史資料収蔵館
所在地
福島県相馬市
延面積
1,061㎡
構造・規模
S-2F
竣工年
2014年7月

本施設は相馬市の歴史資料を収蔵する施設として、旧資料館の老朽化による移転・新築のために計画された。
外観としては、本敷地内に一体的に整備される相馬市民会館、相馬市郷土蔵と同様に、瓦葺きの屋根、漆喰調の壁及び杉板張りの腰壁と白と黒を基調とした重厚感のある和風のデザインとしている。
内部は、1階はエントランスホールと収蔵庫、研修室で構成されており、2階は展示室となっている。
エントランスホールは天井高さを高く設定した格天井とし、開放性がありながらも格式のある展示スペースとしている。
収蔵庫には一般収蔵庫と特別収蔵庫があり、特別収蔵庫は調湿材を内装に用いており、徹底した空調管理のもと歴史資料の保存を図っている。
研修室はエントランスホールとの間を大型の引分け扉にて間仕切っており、イベントの際にはエントランスホールとの一体的な利用を可能とし、市民交流の場としての役割を担うことを想定している。
展示室は黒を基調とした展示作品の映える内装とし、縄文時代の土器から近現代の芸術家の作品まで相馬市の歴史資料を展示する空間としている。