実績紹介

実績紹介

相馬市郷土蔵

用途
資料館
作品名
相馬市郷土蔵
所在地
福島県相馬市
延面積
265㎡
構造・規模
S-2F
竣工年
2014年7月

本施設は、地域民族資料を保存・展示する「蔵」として計画された。
原始時代から近世までの相馬市の歴史資料を収蔵・展示する「博物館」である、相馬市歴史資料収蔵館に隣接した郷土蔵は、地域の生活用具(農具等)を紹介する民家(蔵)をイメージして設計した。
外観は、隣接する歴史資料収蔵館と同様に瓦ぶきの屋根、漆喰調の外壁で白と黒を基調にした統一デザインにしていますが、低層部になまこ壁を採用しその変化で外部動線にリズムをつけている。
歴史資料収蔵館とは鐘楼のモニュメント(1/2スケール)を分岐ポイントとして動線誘導を計る計画としている
鉄骨造2階建ての平面構成は、1階が囲炉裏を中心に生活用具の展示場とし、2階は農機具を主体とした展示コーナーにしており内観は漆喰壁と木製柱の真壁造をモチーフとして設計している。
鉄骨造でありながら、柱・梁・照明ボックスを木製パネルで囲い、木造民家(蔵)をイメージして展示物を生かすデザイン構成とした。