実績紹介

実績紹介

東北大学 ユニバーシティハウスⅡ

用途
学生宿舎
作品名
東北大学 ユニバーシティハウスⅡ
所在地
宮城県仙台市
延面積
北棟:RC-4F
西棟:RC-5F
東棟:RC-5F
構造・規模
北棟:2,520㎡
西棟:2,090㎡
東棟:1,840㎡
竣工年
2013年8月

東北大学ユニバーシティハウス三条は、日本人学生及び留学生を対象とした学生宿舎であり、東日本大震災後初めての新築建物として計画された。
設計にあたっては、学生、大学の両方の視点から東北大学に相応しい学生宿舎の在り方を考え提案した。学生・留学生へのアンケート結果等を分析し、現代の学生のニーズに応えるとともに、集団生活を通じた人間形成の場として学生同士のコミュニケーションがより図れるよう計画した。
8人で一つの共用リビングを持つ8LDKの居住ユニットを基本とし、アットホームな生活単位を構成した上で、ユニット毎に明るく開放的なオープンリビングを設け、日常の親密な交流の場とした。居住ユニットは南面採光を基本に、各ユニットを南北にボリュームをずらしながら配置することで、より多くの日差しと採光・通風を取り入れるとともに、変化のある室内空間を持たせた。また、全体の中央に平屋建てのスチューデントプラザ(通称:tamago)を計画し、ユニットを超えた交流の場としている。
年齢や性別、国籍など様々な学生が利用する施設として、誰もが安心・安全に過ごせるよう、ユニバーサルデザイン化、バリアフリー化を徹底するとともに、色彩計画やサイン計画は明るく分かりやすいよう考慮した。