1968年に建設された大学図書館を「長寿命化と機能充実化(アクティブラーニング機能の充実)」のため2019年に改修設計を行った。 1階の「動的エリア」と2階の「静的エリア」にゾーン区分して計画するとともに、既存屋外階段を、カーテンウオール工法で屋内化して パッシブ換気を行うことで、省エネ効果の向上を図った。