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現在、取り組んでいる仕事内容を教えてください。
主に工事監理業務を行っています。
工事現場で開催される定例会議の司会進行を行い、設計図通りに工事が遂行されるように様々な関係者と打合せを行い、調整しています。
設計図通りにいかない事や関係者同士の人間関係など上手くいかない事は沢山ありますが、現場の人と色々な話をすることでストレス解消し、乗り切っています。
また、合間に設計業務の管理技術者として工程管理を行っています。
工事現場と事務所に半々居るという感じです。
取得されている資格を教えてください。
・一級建築士
・一級建築施工管理技士
現在は、設備設計一級建築士に挑戦中です。
建築物のデザインと環境調和を図るための取り組みを教えてください。
私が環境調和に貢献できることは、外観や内観の色彩検討においてだと考えています。
建物の仕上段階に入る前に色彩を決めていきます。
設計者の思いや発注者の意向がある場合は、極力それに近づけられるように努力します。
また、その指定がない場合は、敷地内や近隣の建物の雰囲気に近づけるような配色を提案したり、建物用途に沿うイメージの配色を提案します。
建築物の利用者の健康と快適性を向上させるための工夫を教えてください。
外構の階段やスロープの納まりに注意しています。
現地敷地内の高低差が設計図に反映できていない場合、建築物の利用者が快適に移動できるように階段やスロープの終始位置や形状や勾配について調整を行います。
また、建築だけでなく、電気・空調・衛生設備についても担当者に任せっきりにせず、積極的に絡んでいくようにしています。
建築物の美しさと機能性を両立させるためにとっているアプローチを教えてください。
美しさとはバランス、機能性とは合理性だと考えています。
設計図通りに建物を創るお手伝いをするのが監理業務ですが、設計図よりも、より合理的な納まり、よりバランスの良い納まりが思い浮かべば提案しています。
また、監理業務においては、他社の設計図をたくさん見る機会があります。
より良いものは取り入れて、情報共有会議などで社内に展開することもあります。
予算やコストを管理するための手法を教えてください。
工事監理業務には、予算管理も含まれています。
設計図通りに納まらない箇所や予期しない事象があると、予算に収まらない工事となりかねません。
発注者の要望に沿いつつ、コストダウンを図れる箇所や方法を工事受注者と一緒に探しています。
どうしても収まらない場合は、別途工事の相談を発注者にしています。
現在、取り組んでいる仕事内容を教えてください。
主に工事監理業務を行っています。
工事現場で開催される定例会議の司会進行を行い、設計図通りに工事が遂行されるように様々な関係者と打合せを行い、調整しています。
設計図通りにいかない事や関係者同士の人間関係など上手くいかない事は沢山ありますが、現場の人と色々な話をすることでストレス解消し、乗り切っています。
また、合間に設計業務の管理技術者として工程管理を行っています。
工事現場と事務所に半々居るという感じです。
取得されている資格を教えてください。
・一級建築士
・一級建築施工管理技士
現在は、設備設計一級建築士に挑戦中です。
建築物のデザインと環境調和を図るための取り組みを教えてください。
私が環境調和に貢献できることは、外観や内観の色彩検討においてだと考えています。
建物の仕上段階に入る前に色彩を決めていきます。
設計者の思いや発注者の意向がある場合は、極力それに近づけられるように努力します。
また、その指定がない場合は、敷地内や近隣の建物の雰囲気に近づけるような配色を提案したり、建物用途に沿うイメージの配色を提案します。
建築物の利用者の健康と快適性を向上させるための工夫を教えてください。
外構の階段やスロープの納まりに注意しています。
現地敷地内の高低差が設計図に反映できていない場合、建築物の利用者が快適に移動できるように階段やスロープの終始位置や形状や勾配について調整を行います。
また、建築だけでなく、電気・空調・衛生設備についても担当者に任せっきりにせず、積極的に絡んでいくようにしています。
建築物の美しさと機能性を両立させるためにとっているアプローチを教えてください。
美しさとはバランス、機能性とは合理性だと考えています。
設計図通りに建物を創るお手伝いをするのが監理業務ですが、設計図よりも、より合理的な納まり、よりバランスの良い納まりが思い浮かべば提案しています。
また、監理業務においては、他社の設計図をたくさん見る機会があります。
より良いものは取り入れて、情報共有会議などで社内に展開することもあります。
予算やコストを管理するための手法を教えてください。
工事監理業務には、予算管理も含まれています。
設計図通りに納まらない箇所や予期しない事象があると、予算に収まらない工事となりかねません。
発注者の要望に沿いつつ、コストダウンを図れる箇所や方法を工事受注者と一緒に探しています。
どうしても収まらない場合は、別途工事の相談を発注者にしています。