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公共施設の設計業務が多いので竣工後のフィードバックが得られやすいことや、自ら直接訪れることができる点ですね。

たしかに。民間の業務だと竣工後の利用実態などがわかりにくいですね。

過去に認定こども園の設計をしたときは、その園のブログに利用状況が掲載されていて、実態がわかってとてもよかったです。
大学なども設計しているので、Twitter(X)などでも実態が見えてくることもありますね。
ちなみに、自分がやった物件はエゴサします。

リアルな声だから想定外の使われ方とかもあって、見ていて新たな発見が得られることも多いです。
「ここが使いにくい」とかも聞こえてきますね...
その反面、「明るくなって雰囲気が良くなった」という話も聞けたりするのでとても嬉しいですね。

住宅などの場合、いろいろ制限があってなかなか聞くことができないですよね。
どういう風に使われているのか見れるのはいいですね！

学校を中心に多様な用途の設計に関われるのも良い点だと思います。新築、改修も限定されていないので毎回違う課題に挑戦できます！
最近は利用者の意見を聞く機会が増え、設備改修も大事と思えるようになってきました。

若い世代も多くなってきて、比較的若い年齢で主体的に業務に取り掛かれる事ですね。
新しい出来事に挑戦して試行錯誤を繰り返しつつ、さらにベテランの方からアドバイスをいただいたり...
様々な世代がいるからこそ組織設計事務所で【組織】という形態を生かして業務に取り掛かれます。

最近子どもが生まれて、フレックスタイムを利用して子どもを送り届けた後に出社してます。
子どもと過ごせる時間があるのはいいところですね。

私も子どもが生まれて仕事のモチベーションは変わりましたね。
早く帰って子どもと遊んだり、休日は子どもとでかけたり、そのために仕事のメリハリをつけるようになりました。

広島支店に異動する前は毎週決まった曜日にジムに行ったりしていたけど、最近行けてないですね。
その代わり時間を決めて自分の休憩時間を管理するようにして仕事にメリハリをつけています！

ノー残業デーとかはありますか？

大阪支店では毎週水曜日がノー残業デーになっていて、多くの社員が早く帰るようにしていますね。

休日には仲の良い社員と野球やフットサルをして遊ぶことがあります。
様々な企業の人と合同でやってるから、いろんな話を聞くことができて面白いですね。

運動の習慣があるのは有意義だと思います。仕事するうえで体力も必要ですしね。
そういえば、大阪では社内で綜企画バンドをやってたこともありますね。

入社してきた子がフレッシュでまぶしく感じました。
自分も頑張らなきゃと思いましたね。

いつの間にか自分が中堅側にいて、いざ教える立場になってみると難しいですね。

自分が入社したときは耐震改修などの小規模の物件が多かったけど、
最近は大規模の物件が増えてきて、自分たちも経験したことのない業務を後輩たちには教えていかなければいけない、という状況が増えてきましたね。

入社して10年が経ちましたが、どんどん面白い物件が増えてきていますね。

設計では自分が見たり体感してきた経験が生かせます。
学生の皆さんには沢山の建築や材料を見て、触れて色んな空間を体感していただきたいです。
今までにない新しい提案をしてくれる方が来てくれたらうれしいです！活力もほしい！

若手社員の比率が増えて社内での横のつながりができ、オープンな雰囲気に変わってきているので、新しいことに挑戦したり、活躍できる場も多くあると思います。
優秀な方がたくさん入ることもうれしいけど、情熱を持った方が入ってくるとうれしいですね。技術面や法的なところは私たち先輩社員の方でフォーローするので、新たな提案が欲しいです。
技術面やデザイン面でもっと向上していかないといけないので、キャリア採用の方には知識や経験を活かしていただきながら、一緒に課題に取り組みたいと思います。

新卒の方は、学生時代に学ぶ内容と実務のギャップに戸惑うかもしれませんが、経験年数に関係無く活躍できる部分もありますし、
若手でも一定の裁量を任されることもあります。建築設計への情熱を持って入社してきてほしいです！
キャリアの方は様々な考え方をもって新しい風を吹かす人、自分たちが知らなかったところを教えてくれる人がきてほしいです！