実績紹介

実績紹介

広島大学工学部実験研究棟

用途
耐震補強
作品名
広島大学工学部実験研究棟
所在地
広島県東広島市
延面積
8,629㎡
構造・規模
SRC-8F/B1F
竣工年
2013年3月

■炭素繊維の複合資材による耐震補強と全面改修
耐震補強に伴い、補強方法として、強度・剛性とも優れた炭素繊維の複合資材を使用した。施工性の向上・下地処理面積や養生が少なくてすむため、工事に伴う粉塵の発生量を軽減でき、型枠等が不要となりCO2の削減につながった。
また、室内の照明効率を向上させる効果がある「照度向上塗料」を採用し、照明光の反射効率を高め室内の照明効率向上を実現させた。天井や壁に施工することにより、照明の設置本数を減らすことが可能になり、省エネ及びCO2排出削減につながった。
また、外皮性能の向上として高Low-Eガラスを採用した。自然光に含まれる紫外線や赤外線をカットできるため、充分な断熱性能を確保でき、窓廻りの温熱環境の飛躍的な向上が可能となった。外壁塗装は、太陽エネルギーを反射することで、室内温度の上昇を抑制し、室内環境の向上と共に躯体の熱劣化を抑制する効果も期待できる「遮断塗料」を使用した。